ビックカツ×10

 
忠犬ハタ公thanks!
 

あの子のあの人の、あの顔は、私には撮れない。
あの方の撮るあの風景は、私には写せない。
と、
最近は色んな人の写真を見ては、あーあ…と、へこむ。



けど、この人のこの顔は私にしか撮れないはずだし、
あの子のくしゃって笑顔は、私が一番撮ってる。
この部屋に乗り込んでくるみんなの一番いい顔を知ってるのも、私だ。




そこが、
自分の今考えてる、写真の一番そっこの方にある、「みそ」だ。

距離とか、関係とか、テンションとか、
ぐっとくるもの、大切にしたいとこだけは
フィルムでも、デジタルでも、携帯でも、目ん玉の中だけにでも、おさえておいて。
その次に、カメラうんぬんだの、プリントだの、こだわってみたりなんてできたらラッキー。

もともと写真が上手いわけじゃないし、携帯なんて、もはや最終手段だけれども。
そこでつかんだ
タイミングや、距離、瞳の美しさなんかを、
「おのれ次こそは、フィルムでも!」
と、這い上がっていく感が もえる。

結局はその人との何らかの絆さえあれば、いくらでもドキっとするタイミングは巡ってくる。
なんてリッチな関係なのだろう、と
シャッターを切るたびにんまりする。




表現や技術じゃすごいことは言えない。とゆうか、無知な部分ばかり。
そもそも私、ただの学生だし。
多少勉強したり、モソモソと調べたりした知識はあっても
カメラや写真に対する自信はまるでない。多分一生ない。

でもこれだけは、
自分がそっこの方で大切にしていることだけは、
「そんなことないですよおー」と誤魔化してはいけない。
この人の、あの子の、
あの表情を撮るならば、誰にも負けない、と思いたい。
そしてその顔こそ、
私とその人との関係、距離、絆なのだと思う。


今は、そこに固執して「どやぁっ」と、思う自分が
恥ずかしいので、
そわそわするので、

ちゃんと自信を持てるようになれればよいなあと思う。



――――――


金曜日はすーぱー大事にしたい面接がある。
自分に自信なんてこれっぽちもない。
卑屈な私はいくらでも自分をくそだと言える。

けれども、

この間若干の勘違いで怒られたことは、
あながち間違えでもない、と言えてしまう。

その時はそんなつもりで言ってはいなかったから心外だったけれど。
それでもいつもの私はそんな態度だから。


自分自身のいいところを認めたり、自信を持つことは
私にとって、とても難しい。とても苦手なことだ。

けれど、
せめて、

自分の仲間が、傍にいてくれる友人が、
「いいね!」「大丈夫だよ!」「いけるっしょ!」
と、そう感じてくれた部分、投げかけてくれた言葉だけは、素直に信じて
きちんとその言葉や思いに向き合って、飲み込んで、
自分の力にして、突き進むしかないな、と思っている。

だから、いつもちゃんと私を見ていてくれる友人よ、
ほんとうにありがとう。



ーーーーーー


もしも、
本当に尊敬できる、憧れる企業の仲間に加えてもらえることができたのならば。

私はそこでまた、イチから、
こんな顔を見せてくれるようなリッチな関係を築きたい。

生活の半分以上を過ごすであろう、職場なのだから、
もう、家族のように大切に思える仲間にしてしまいたい。


そうなれたら、
おのずとグッくる一枚は増えるだろうし、
比例して業績を上げることだってできるはずではないでしょうか。
そんなん甘いよ、甘い!
って偉い方々にちょー怒られそうだけど…。

夢を見ながら、
その後を楽しみにしながら、
できる限り笑顔で就活したいっす。