原点回帰



桜美林大学学園祭
11月3日(土)、4日(日)

写真部写真展
太平館F1ギャラリーにて





やります。
また追ってご連絡いたしますが、
今年は例年通りの写真展と共に
グラフィティグッズ販売を予定しております。
何が準備されているかはお楽しみです。

ちなみに今のところの私はというと、
グッズ展ではzineを準備します。
また、通常展示ではモノクロを、また、出します。
今度こそ自分でも、ちゃんと焼けたなあ、と
思えるものを焼きたい、です。
できればカラーも、間に合えば何点か出したいな。
そして、ブックを今までの2冊ともう1冊、出せたら良いな。
そしてそして、フリーペーパーをおきます。
A4サイズの紙を一枚、一枚自分の手で折ってお渡ししたいです。

そんなわけで
1年前にはあり得なかったよな作品数を予定しているので、
今月は勉強に遊びに準備に精を出します。

今回はどなたにお会いできるのでしょうか。
なんやかんやこのブログも一日で結構な数の方に
見てもらえているようなので、いろんな方に伝わっていればいいな。


今日の写真は
カメラピープル様に採用していただいた、
私の誰がなんといおうと大好きな写真。
そして「Letter」の一枚である。


今年の春、
新入生勧誘のために作った「Letter」は
いろんな方に見てもらうことができた。
そして
ひょんなきっかけで
個展としても、いろんな方に見ていただけて、
ほんとに嬉しかったなあ、と思っていて。

今回学園祭という、大学での一番大きな行事を迎えるわけで。
この機会をうまく使わないわけにはいかないと思い、
また、あの時の自分の言葉と写真と向き合っているわけだ。


ただの学生の自分には
写真で世の中を変えることなんてできないのは分かっているし
別にそんなでかい野望はないのだけれど。

ただ、それでも少しでも自分の周りでカメラを持つ人、
写真を撮る人が増えたらいいな、とか
写真を紙にして誰かに贈る、なんて習慣が生まれたりしたら
それはとても嬉しいし。
それだけではなくて、自分がシャッターをきることに戸惑うことも減るかな、
なんて思ったりもする。

少なくとも、自分の大切な人たちに、
「いいね」
と言っていただけたのだから、そこは誤魔化さないで素直に受け止めて。
もっともっと、より多くの方にみてもらえるよう、粘ってみたい。