今週中に展示用のモノクロ3点とフリーペーパーを終わらせる。
しまっていこう。
そういや、普通の味噌より、赤みその方が好きなんだ、って
初めて知ったのはこの部屋で、だった。
いつかの醤油はいつも食べてるものより風味豊かで
驚いたりした。
そうゆうのだけは無駄に気、つかっていたな。
この部屋で食べるたべものは全部おいしかった。
お味噌汁もみかんも焼き魚も
シチューもグラタンも餃子も鶏も
全部おいしかった。
朝、録画しておいた深夜アニメを見ながら
夕飯の残りを食べて、昼までのんびりして。
夕方までひとりカメラもって散歩して、
今夜食べたいものを想像して帰る。
ごろごろしてるとおいしそうな香りが勝手にしてきて
うきうきして。
アラジンのストーブは見た目はかわいらしくて、でもちゃんと
あの隙間だらけの部屋をあったかく保っていてくれていた。
もうなんもないであろうあのアパートには
嫌な思い出と、おいしい思い出が詰まっている。
だらっとした約束の果たせない毎日にはうんざりだったし
もうあそこにはもどれないけど、
それはそれで
楽しいこともあったなあ、と思ったりした。
そんなぐずバカ駄犬よ、
お誕生日おめでとうございました。