すすむ。


自分に自信もないし、
周りもそんなに熱くなってやっているわけじゃないのが
正直なところで。
だって、ぼくらはただの学生だもの、って声が聞こえてくるの。
だから、つい、「期待しないで来てください。」と、言いたくなるんです。

でも、そしたら多分、ぶっ飛ばされるんだろうな、って思うから。
やれることは、やっとかないとね。


や、実は、自分が一番そうゆうのが嫌だったりするのかも。
見かけ倒し、口だけ、にならないように、やります。


高校時代の吹奏楽部が東海大会に進出した。


悔しいなあ。

ずるいよお。

私もあの夏のみんなと、先生と、次のステージで吹きたかったな。

私もあの日、先生を笑顔にさせてあげたかったな。
次のステージに立たせてあげたかった。


最後の夏を思い出すと、喉の奥が熱くなって痛くなって、
情けなくて、空しくて、悲しくて、悔しくて思い出すのをやめる。

恥ずかしいけれど、私にもまだ熱い気持ちとかあるんだ。
もう3年も経つのに。写真も残ってないのに。忘れたいとこもあるのに。

幻となってしまった高校時代は、もう、帰ってこない。
だから、私は今抱えてるものを大切に前を向いて頑張るんだー。

いろんな人の気持ちを背負って、糧にして、
そこまで行ったら、全国までいってほしい、と思ったのでした。